Parkerのシャープペンシル、インシグニアを修理に出してみた。

ロイヤルワラント

親からのお下がりのParker インシグニアG1SPの芯が出なかったので修理に出してみました。

症状は一般的なシャーペンにもありがちなノックをしても芯が出てこない状態

文房具好きになったきっかけでもあり、思い入れがあるので修理に出すことにしました。

Parkerの公式サイトでは受け付けているのか?

ParkerJPのサイトの右上にあるお問い合わせのリンクから修理について問い合わせることは可能ですが、なんと日本語に対応していませんでした。

Language欄にあるのは英語、ドイツ語、フランス語…etcとヨーロッパ系の言語のみです。

Just a moment...

Parkerを取り扱っている店舗は修理受け付けてくれることが多い

高島屋の文房具コーナーにParkerがあったのでダメ元で店員さんに訊いてみたところ、受け付けているとのことでした。

「それ廃盤だから大事にしてね」と言われてビックリ。

結局修理に出したのはジョイフル本田さんなんですけどね。笑

今のところ確認できているのは上記の二店ですが、店舗によって違いがあるかもしれません。

英語やフランス語でやりとりするよりも取り扱っている店舗に問い合わせた方が早いかもしれません。

かかった日数と金額をざっくり

かかった時間は2週間ほどで、金額は見積もりが1000円前後、修理代は3000円ほど。

現金払いでしかもレシートを捨ててしまったのでざっくりとした数字でゴメンナサイ。

え?フランスに旅行に行ったんじゃないの?(バカ)(※現在の生産拠点はおフランス🇫🇷)

と思っていたら、代理店を通して国内で修理専門(?)の業者に送られていたらしいです。

そしてこの機会にはじめて型番も知ることができました。

 

普通のシャーペンが何本も買えてしまう金額ですが、これでお下がりを永く使えるのであれば個人的には納得です。高いと思うか、安いと思うかはあなたの価値観にお任せします。

 

 

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